1月24日から30日にかけて東京体育館で行われた天皇杯・皇后杯2022年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)男子ダブルスで宇田幸矢選手(商学部2年)と戸上隼輔選手(政治経済学部2年)のペアが初優勝を果たしました。決勝で対戦したペアは森薗政崇選手(2018年政治経済学部卒)と張本智和選手で、昨年11月に行われた世界卓球と同様、「明治対決」となりました。この結果により、男子ダブルスは優勝と準優勝で本学関係者がワンツーフィニッシュとなっています。
また、本大会の最終日30日には男子シングルス決勝戦が行われ、戸上選手が優勝を獲得しました。
今年度は、本大会のほかにもアジア世界選手権大会や世界卓球等、全国、世界クラスの大会で本学卓球部関係者が多く活躍しています。
得点しガッツポーズをとる戸上選手(左)と宇田選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
男子シングルスでも優勝した戸上選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)