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北京オリンピック冬季競技大会で、樋口新葉選手（商学部3年）が出場したフィギュアスケート団体において日本は初の表彰台となる銅メダルを獲得しました。
フィギュアスケート団体は日本を含む10チームが参加し、男女のシングルとペア、アイスダンスの4種目の総合成績で競う、2014年のソチオリンピックから採用された新しい競技です。
樋口選手は、6日に行われた女子ショートプログラムに出場。今大会が五輪初出場にもかかわらずノーミスで演技を終え合計74.73点で2位を獲得し、日本チームのメダルに貢献しました。