明治大学体育会競走部、箱根駅伝予選会を2位突破—5年連続64回目の本大会出場へ
2022年10月15日
明治大学 広報課
富田峻平選手(経営学部4年)
小澤大輝選手(政治経済学部4年)
漆畑瑠人選手(文学部4年)
左から室田安寿選手(情報コミュニケーション学部1年)、下條乃將選手(情報コミュニケーション学部4年)
レース後の集合写真(写真=体育会競走部)
2023年1月2日~3日に開催される第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)への出場校を決める予選会が10月15日に行われ、明治大学体育会競走部は2位で本大会への出場権を獲得しました。
予選会は、1大学12人までの選手がハーフマラソンコース(21.0975km)を同時に走り、大学ごとに上位10選手のタイムを合計。この10選手の合計タイム上位10校が、箱根駅伝本戦への出場権を手にします。今年は3年ぶりに、陸上自衛隊立川駐屯地から市街地に繰り出し、国営昭和記念公園をゴールとするロードレース形式で開催されました。
参加校43校が挑んだ今回の予選会、レース序盤から本学の富田峻平選手(経営学部4年)、児玉真輝選手(文学部3年)の2選手が日本人先頭集団をけん引する走りを見せます。5km通過地点の上位10選手の合計タイムは2時間29分28秒で1位、その後も10・15km通過地点でも順位を維持しました。最後は10時間41分41秒の2位で5年連続64回目の本戦出場を決めました。
コロナ禍により沿道で応援いただくことはできませんでしたが、テレビ中継を通じて明治大学にご声援くださった皆さま、誠にありがとうございました。
選手たちは11月6日に行われる第54回全日本大学駅伝を経て来年1月2日・3日の箱根駅伝に出場します。引き続き、皆さまからの温かいご声援をお願いします。
予選会は、1大学12人までの選手がハーフマラソンコース(21.0975km)を同時に走り、大学ごとに上位10選手のタイムを合計。この10選手の合計タイム上位10校が、箱根駅伝本戦への出場権を手にします。今年は3年ぶりに、陸上自衛隊立川駐屯地から市街地に繰り出し、国営昭和記念公園をゴールとするロードレース形式で開催されました。
コロナ禍により沿道で応援いただくことはできませんでしたが、テレビ中継を通じて明治大学にご声援くださった皆さま、誠にありがとうございました。
選手たちは11月6日に行われる第54回全日本大学駅伝を経て来年1月2日・3日の箱根駅伝に出場します。引き続き、皆さまからの温かいご声援をお願いします。
予選会順位
順位 | 大学名 | 記録 |
---|---|---|
1 | 大東文化大学 | 10時間40分39秒 |
2 | 明治大学 | 10時間41分41秒 |
3 | 城西大学 | 10時間42分09秒 |
4 | 早稲田大学 | 10時間42分29秒 |
5 | 日本体育大学 | 10時間43分34秒 |
6 | 立教大学 | 10時間46分18秒 |
7 | 山梨学院大学 | 10時間46分55秒 |
8 | 専修大学 | 10時間46分56秒 |
9 | 東海大学 | 10時間47分03秒 |
10 | 国士館大学 | 10時間48分55秒 |
個人記録
順位 | 選手 | 所属学部 | 記録 |
---|---|---|---|
10 | 富田 峻平(とみた・しゅんぺい) | 経営学部4年 | 1時間02分39秒 |
11 | 児玉 真輝(こだま・まさき) | 文学部3年 | 1時間02分43秒 |
62 | 下條 乃將(しもじょう・だいすけ) | 情報コミュニケーション学部4年 | 1時間04分09秒 |
66 | 新谷 紘ノ介(しんたに・こうのすけ) | 政治経済学部2年 | 1時間04分15秒 |
67 | 漆畑 瑠人(うるしばた・りゅうと) | 文学部4年 | 1時間04分16秒 |
78 | 小澤 大輝(おざわ・だいき) | 政治経済学部4年 | 1時間04分27秒 |
82 | 室田 安寿(むろた・あんじゅ) | 情報コミュニケーション学部1年 | 1時間04分29秒 |
90 | 櫛田 佳希(くしだ・よしき) | 政治経済学部4年 | 1時間04分37秒 |
105 | 加藤 大誠(かとう・たいせい) | 経営学部4年 | 1時間04分47秒 |
154 | 鈴木 祐太(すずき・ゆうた) | 文学部2年 | 1時間05分23秒 |
174 | 杉 彩文海(すぎ・さふみ) | 文学部3年 | 1時間05分41秒 |
330 | 森下 翔太(もりした・しょうた) | 政治経済学部1年 | 1時間08分06秒 |