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「生田キャンパス第二中央校舎(仮称)整備計画」地鎮祭—2025年春利用開始に向け着工

2023年07月14日
明治大学 広報課

参列した法人役員、大学役職者ら参列した法人役員、大学役職者ら

工事の安全を祈願して鍬入れを行う柳谷理事長と大六野学長工事の安全を祈願して鍬入れを行う柳谷理事長と大六野学長

生田キャンパスにおける多様な学びの推進、教育施設の充実を目的として、2025年春に「生田キャンパス第二中央校舎(仮称)」の竣工と、2026年春にキャンパス整備の完了を予定しています。その地鎮祭が7月12日、建設地である生田キャンパスで執り行われ、柳谷孝理事長、大六野耕作学長をはじめ大学役員・役職者が参列。さらに、設計監理業者の(株)日建設計、施工業者の(株)フジタとともに工事の無事を祈願しました。

地鎮祭後にあいさつに立った柳谷理事長は、生田キャンパスでは2014年に竣工した第一校舎6号館以来、11年ぶりの新校舎となることに言及し、「創立150周年やその先の未来に向けて、『研究のMEIJI』として世界でのプレゼンスを高めるため、学校法人として支えていきたい」と展望を語りました。

さらに、大六野学長があいさつに立ち、「アジアの中核になれるような研究の力を生み出したい」と述べたうえで、「多様な人々が出会う新しい空間になってほしい」と新校舎への期待を込めました。