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体育会射撃部が学長・理事長を表敬訪問しました

2024年01月15日
明治大学 広報課

主務の泉舘玲香選手(国日4)主務の泉舘玲香選手(国日4)

副務で来年度から主務となる三浦莉桜選手(商3)副務で来年度から主務となる三浦莉桜選手(商3)

鈴木航太選手(国日3)鈴木航太選手(国日3)

河本弦希選手(法1)河本弦希選手(法1)

体育会射撃部は、1月12日、大六野耕作学長と柳谷孝理事長を訪れ、2023年10月に行われた「2023年全日本学生スポーツ射撃選手権大会」での男女総合優勝(2連覇)を報告しました。
 
この日訪れたのは同部の水野勝之部長(商学部教授)、津場恭平監督(2014年法学部卒)と泉舘玲香(国際日本学部4年)、三浦莉桜(商学部3年)、鈴木航太(国際日本学部3年)、河本弦希(法学部1年)の各選手4人。同大会で創部以来初めて男女2連覇を達成したことなどを報告しました。
 
卒業を間近に控えた泉舘選手は「2連覇できたことは率直にうれしい。社会人になっても土日で競技を続ける予定なので、後輩に刺激を貰いながら頑張っていきたい」と今後の抱負を語りました。
 
続けて、「3連覇は必ず達成したい。個人では在学中にナショナルチームに入ることも目標にしているので、ラストイヤーで達成したい」(三浦選手)、「周囲から3連覇への期待を感じているので応えたい。個人ではインカレで優勝を目標に練習に励みたい」(鈴木選手)、「先輩たちが安心して卒業できるように結果を出し続けたい。3連覇についてはあまり背負いすぎず、チームに貢献できるように頑張りたい」(河本選手)とそれぞれの来年度の意気込みを話しました。
 
学長、理事長は、競技で実際に使用するを道具を部員から手渡され、種目に関する説明を受ける場面もありました。そして最後に「射撃部の更なる成果に期待したい」と選手らをねぎらいました。