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プレスリリース

明治大学 佐藤ゼミの学生が、熊本を現地調査した成果を公開講座で発表 「熊本の世界遺産と観光」~震災から1年、熊本の観光状況を考える~ 11月18日(土)、中野キャンパスで開催

2017年10月30日
明治大学

明治大学 佐藤ゼミの学生が、熊本を現地調査した成果を公開講座で発表
「熊本の世界遺産と観光」~震災から1年、熊本の観光状況を考える~
11月18日(土)、中野キャンパスで開催

ゼミナールの現地調査の様子ゼミナールの現地調査の様子

明治大学の生涯学習機関「明治大学リバティアカデミー」は、11月18日(土)に、公開講座「熊本の世界遺産とその魅力」を熊本県市長会と連携をし、中野キャンパスで開催いたします。

2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産に登録され、熊本県には、宇城市にある三角西港、荒尾市にある万田坑の二つがあります。さらには、「天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が、世界文化遺産の候補となっています。

今回の公開講座では、基調講演の他、ゼミナール活動として熊本を現地調査した佐藤ゼミ(明治大学国際日本学部)の学生の発表の場ともなるパネルディスカッションを行います。「熊本の世界遺産と観光」と題し、震災から1年が経過した今、熊本県の観光の現状を、公開講座をとおして皆で考えることができたらと思っています。

明治大学は社会連携活動を通して、学生の社会での自立性向上を支援するとともに、地域社会に開かれた大学を目指し、生涯学習に力をいれております。

明治大学×熊本県市長会連携講座「熊本の世界遺産とその魅力」

コーディネータ 佐藤 郁 (明治大学国際日本学部専任講師)
日時 11月18日(土)14:00~16:00 【開場13:30】入場無料・事前予約制
会場 明治大学 中野キャンパス 低層棟5階ホール
内容 【第一部】 基調講演①「熊本の世界遺産」
目黒 正武 氏(NPO法人世界遺産アカデミー特任研究員)
【第二部】 基調講演②「世界遺産を譲り活用するために」
平田 豊弘 氏(天草市世界遺産推進室 前室長)
【第三部】 パネルディスカッション
「熊本の世界遺産と観光」~震災から1年、熊本の観光状況を考える~
【パネラー】目黒氏・平田氏・学生(佐藤ゼミ) 【進行】佐藤 郁
後援 中野区/なかのまちめぐり博覧会出展講座
申込方法 事前予約制(全席自由、先着400名)
リバティアカデミー事務局(TEL:03-3296-4423 URL:http://academy.meiji.jp)までお申込みください。


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