明治大学国際武器移転史研究所は、2月4日（木）19時より開催されるオンライン・シンポジウム「Past, Present and Future of Humanitarian and Development Aid:Rethinking the Aid Sector with Binalakshmi Nepram」を共催します。（参加費無料・事前申込有）
2020年の新型コロナウイルス感染症問題とBlack Lives Matter運動を契機に、開発・人道支援に潜む人種主義や差別に向き合おうとする議論や、援助の「現地化」や「脱植民地」を求める動きが広まりつつあります。このシンポジウムでは、インド出身で開発・人道支援の問題や人権、軍備管理などの分野で活動してきたBinalakshmi Nepram氏をゲストに迎え、今後の開発・人道支援のありかたを考えます。
オンライン・シンポジウム
2020年の新型コロナウイルス感染症問題とBlack Lives Matter運動を契機に、開発・人道支援に潜む人種主義や差別に向き合おうとする議論や、援助の「現地化」や「脱植民地」を求める動きが広まりつつあります。このシンポジウムでは、インド出身で開発・人道支援の問題や人権、軍備管理などの分野で活動してきたBinalakshmi Nepram氏をゲストに迎え、今後の開発・人道支援のありかたを考えます。
オンライン・シンポジウム
Past, Present and Future of Humanitarian and Development Aid: Rethinking the Aid Sector with Binalakshmi Nepram
| 日時 | 2021年2月4日（木）19：00～21：15（18：40オンライン開場） |
|---|---|
| 言語 | 英語（通訳なし） |
| 共催 | 明治大学国際武器移転史研究所、科学研究費基盤研究（A）「アフリカ遊動社会における接合型 レジリアンス探求による人道支援・開発ギャップの克服」、静岡県立大学SDGsイニシアティブ 運営委員会、「武器と市民社会」研究会 |
| 参加方法 | 事前登録フォーム ※オンラインWEBツールZOOMを使用します |
| 参加費 | 無料 |
| 登壇者 | Binalakshmi Nepram（Manipur Women Gun Survivors Network創設者） 湖中真哉（静岡県立大学 教授） 榎本珠良（明治大学 特任教授） 島田剛（明治大学 准教授） 小川さやか（立命館大学 教授） ※詳細は明治大学国際武器移転史研究所ホームページをご覧ください。 |