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プレスリリース

明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)×法学部・勝田ゼミ  「福島第一原発事故から10年:反対派と推進派を超えるあしたのために」 3月10日(水)、オンラインイベントを開催

2021年02月22日
明治大学

明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)×法学部・勝田ゼミ 
「福島第一原発事故から10年:反対派と推進派を超えるあしたのために」
3月10日(水)、オンラインイベントを開催
明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)と法学部・勝田忠広ゼミナールは、3月10日(水)17:00~、オンラインイベント「福島第一原発事故から10年:反対派と推進派を超えるあしたのために」を開催します。
2021年3月11日、東京電力福島第一原発事故から10年を迎えます。
反対派はついに脱原発に成功したのでしょうか?賛成派はついに信用を取り戻したのでしょうか?
そもそも原発は、何のために、誰のために必要なのでしょうか?
これらを解く鍵は、政策の過去と避難区域の現在にあります。この日、若者の未来のため、過去を知らない彼らと一緒に考えます。
日時 2021年3月10日(水)17:00~18:30
開催方法 オンライン(Zoomウェビナー) ※参加費無料
申込方法 こちらのページから必要事項をご記入の上、お申込みください。
主催 明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)、明治大学科学技術研究所2019年度重点研究助成プログラム
プログラム 第一部 探索篇「政策の過去は彼らの現在は」 講演:勝田忠広(法学部教授/明治大学POLARIS代表)
結局、事故はどうして予見されなかったのか。過去の人々は何を考え、何をしてきたのか。過去の原子力政策の議論を対象としたテキストマイニング分析から、当時の姿と現状の課題を明らかにします。
第二部 模索篇「福島の現在は若者の未来は」 パネリスト:明治大学法学部 勝田忠広ゼミ生
結局、賛成派と反対派のどちらが勝ったのか。若者による現在の避難区域のVR動画やアンケート調査から、事故の現在を再確認します。そして若者が担うべき日本の将来はどのような姿なのか、一緒に考えます。
https://www.polaris-meiji.org/info-20210310-symposium
その他 ・お申込み上限 100 名に達した時点で締め切らせていただきます           
・ご使用方法に関わらず録音、録画は禁止とさせていただきます
・取材をご希望の方は、必ず事前にお問い合わせください

明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)とは?
科学技術は、私たちが十分に理解するスピードよりも速く拡大を続けており、それらに必要な制度や倫理について十分な議論がされているとはいえない状況です。当研究所では科学技術政策が及ぼす市民社会への影響を研究し、望ましい未来社会の在り方について提言を行います。
【WEBサイト】https://www.polaris-meiji.org/
【Twitter】:@POLARIS_meiji
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