医療政策/H29年介護分野を含む医療の国際展開,特にアウトバウンド戦略に関する調査
					
						
			 
			
				
					
						
		
	
					
				
				
				
					
 
 
  これまでは,医療インフラとしての医療制度,医療機器をグローバルな規模で製造販売する企業の動向について調査を進めてきた。医療産業の国際展開を進める上では,さらにある医療制度のもとでグローバルに活動している企業とともに医療提供を担う医療機関や各国政府,とくに保健省/厚生省の動向を把握することが不可欠である。医療機関や各国政府は,医療機器をはじめとする医療関連製品を購入するユーザーであると同時に,介護を含む医療関連サービスの規制を行っている。今年度は海外の医療政策の実態や動向について,特にASEAN地域の情報を収集・整理し,介護分野を含むアウトバウンド戦略を検討していく上で有用な資料を作成することを目的とする。シンガポール国立大学等の研究機関や各種学会で情報収集や調査を行うとともに,研究を円滑に進めるために東京大学で開催している医療関連の研究会から情報提供を受けることとし,必要に応じて合同研究会を開催する。
 
				 
				 
				
					
				
				
			
				
					
			
				
				
					
 
 
  佐藤 智晶    研究・知財戦略機構 客員准教授
  
 西島 明子    国際総合研究所 補助研究員
  
 
				 
				 
				
				
			
		
	
		
	
				
					
			
				
					
						
							
医療政策研究会および医療機器政策研究会(国立大学法人東京大学との共催)
						
					 
			
				
				
					
 
 
   ◆医療政策研究会の研究会トピック
  
  ・ヘルスケア分野におけるIoT
  
  ・人口問題
  
  ・健康経営
  
  ・地域医療計画
  
  ・ヘルスケア産業をめぐる政策
  
  ・先端医療とシナリオプランニング
  
  ・社会保障の方向性
  
  ・診療報酬制度の方向性
  
  ◆医療機器政策研究会のトピック
  
  ・医療機器政策の方向性
  
  ・医療機器の開発におけるイノベーション評価のあり方
  
  ・国際保健の動向
  
  ・財政と医療制度改革
  
  ・今後の医療政策の方向性(社会保障制度改革から)
  
  ・産業面から見た最近の医療機器関連の政策
  
  ・現場から見た医療政策
  
  ・今後の医療政策上の論点
  
 
				 
				 
				
				
			
				
			
				
					
			
				
				
					
 
 
  平成26年度 新興国マクロヘルスデータ、規制・制度に関する調査にかかる検討委員会
 
				 
				 
				
				
			
				
					
			
				
				
					
 
 
  平成25年度 新興国マクロヘルスデータ、規制・制度に関する調査にかかる検討委員会
 
				 
				 
				
				
			
				
			
		
	
		
	
				
					
			
				
				
					
 
 
  平成27年度 海外の医療機器メーカーの海外展開動向に関する情報の収集(公表待ち)