明治大学植物工場基盤技術研究センター(センター長:池田敬農学部教授、副センター長:三浦登理工学部准教授)は、5月22日~24日にタイ・バンコクで開催された園芸、花卉用品、技術の見本市「Horti ASIA 2024」に出展しました。全世界から企業や研究機関が出展し、3日間の合計で延べ約1万2000人の来場があった展示会において、同センターは、現在日本国内の4企業と共同研究中の実績を紹介。中でも、三浦副センター長と扶桑化学工業株式会社が進める「新たな機能制御因子の開発」、池田センター長と大和ハウス工業株式会社が進める「革新的な植物工場システム開発」には、多くの人が興味を示しました。
What's ”HORTI ASIA”
Horti Asia(ホルティ・アジア)とは、園芸および花卉栽培の生産と加工技術に関する最新のイノベーションを紹介するアジア地域最大の国際見本市で、今回は第8回目の開催でした。
【参考 URL】
Horti ASIA – The Asia Smart Horticulture Exhibition (horti-asia.com)