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生田キャンパス キャンパスマップ

緑豊かな多摩丘陵の高台に位置する広大な生田校舎には、最新の研究・実験設備から温室や自然の地形を生かした圃場があります。
この恵まれた施設を利用して、理工学部、農学部の学生が大学院まで含めた一貫教育のもとで学んでいます。
このキャンパスで学んでいるのは?
理工学部・農学部の1~4年生と大学院生が学んでいます。

各施設の詳細はこちらから

中央校舎





学習と生活の両面から学生をサポートする窓口や理工学部、農学部で使用する教室があります。一般教室、情報処理教室とも最新の機器が備わっています。

第二校舎A館



2004年に完成した新しい校舎です。個性的なルーバーをもつ外観が特徴的で、2層、3層の吹き抜けラウンジは、学生と教員の語らいの場としてなど、広く利用されています。

第二校舎D館



2011年に完成した新しい校舎です。機械系学科と応用化学科の研究室・基礎化学実験室等により構成されています。2~6階各所には、ラウンジやホールを設け、自然環境の眺望のなかでの創造、交流の場としての位置づけもされています。

第一校舎6号館



2014年に完成した農学部の実験研究棟です。教室や実験室・研究室以外に、遺伝子組換え体を扱う培養室、閉鎖系ガラス温室などを備えています。

農学部南圃場



種まきから収穫までの作物の生育過程における特性を学ぶための畑です。野外で作物や土に実際に触れる体験を通じてこそ、さまざまな農学を修得できます。
※圃場内への無断立ち入りは御遠慮ください。

温室



水耕栽培・礫耕栽培としての施設園芸を行っている研究実験用の温室です。主に品種改良等を試験的に栽培したりするために使用されています。

生田図書館



約44万冊所蔵しており、毎日の学習・研究のサポートをしています。

体育施設



体育教室、格技室、バレーコート、テニスコートなど多種多様な実技科目の授業やサークル活動がおこなわれています。

創設者レリーフ



明治大学を創立した3人の青年法律家、岸本辰雄・宮城浩蔵・矢代操の肖像と、建学の精神「権利自由 独立自治」が刻印されたレリーフ。

食堂館スクエア21





学生の人気スポットです。明るく清潔感のある館内に開放的な空間が広がっています。多様なメニューは、ボリュームと価格、学生の嗜好を考慮しています。

平和教育登戸研究所資料館



戦争の隠された側面として必ず付随する「秘密戦(防諜、諜報など)」を担っていた旧日本陸軍登戸研究所。その跡地に、唯一現存する建物を保存・活用して設立した資料館です。歴史教育・平和教育・科学教育の発信地として、どなたでもご見学いただけます。
開館日時:水~土曜日 10:00~16:00
問い合わせ先:044-934-7993
※2022年9月現在、事前予約制。臨時休館情報など、詳しくはHP参照。
  

地域産学連携研究センター



明治大学が有する技術シーズ・知的資源を有効活用し、川崎市をはじめとする神奈川県域地域連携交流を促進することを目的として建設されました。テクノロジーインキュベーション室や試験分析・試作加工装置をはじめ、地域産学連携に資する設備を整えています。

植村直己記念碑



世界五大陸最高峰単独登頂など数々の偉業を達成した冒険家の植村直己は、本学農学部の卒業生です。マッキンリー山で遭難し、消息を絶ったのは1984年の事。彼の不撓不屈の精神を後輩に語り継ぐ「碑」です。

ネオ屋台村



日替わりで変わる屋台に加えメニューも豊富です。注文を受けてから調理するため、出来たてのランチを食べることができます。昼休みには行列ができるほど学生に人気があります。

登校路



生田駅からの玄関口です。坂道を登りきった先には、研究環境の整ったキャンパス風景が広がっています。