第1号(通巻55集)2001年10月31日発行
個人研究
| ・犯罪論の規範構造論的研究 | 増田 豊 | 
| ・イギリスのNigbourhood Watch —犯罪防止のための住民相互協力組織— | 加藤 哲実 | 
| ・正当防衛における防衛意思の要否—わが国の議論を中心に— | 明照 博章 | 
| ・米国の合併会計基準について —ARB第40号からAPB意見書第16号を中心に—  |  
     根津 文夫 | 
| ・金融規制・監督における国際協調 | 打込 茂子 | 
| ・組織活性化に関するバタフライのカタストロフィーモデル | 山下 洋史 | 
| ・国際会計基準によって変質する日本的経営 | 山本 昌弘 | 
| ・株式発行による支払義務にみる会計情報の諸問題 | |
| ・負債の定義の再考と自己株式の処理 | 名越 洋子 | 
| ・長期波動と緊急的構造政策 | 毛馬内 勇士 | 
| ・国際マーケテング複合化の実証研究 | 大石 芳裕 | 
| ・女性従業員の有効活用のための一考察;アメリカにおけるアファーマ ティブアクション研究を中心として  |  
     牛尾 奈緒美 | 
特別研究
| ・現行刑事手続の再検討 | 山田 道郎 | 
書評
| 明治大学企業内教育研究会編『人材活用と企業内教育』 | 熊沢 透 | 
| 高木 仁著『アメリカ金融制度改革の長期的展望』 | 立脇 和夫 | 
| 高橋昭夫著『現代商品知覚論 —インターナル・マーケティングと新しい品質の捉え方—』 | 二瓶 喜博 | 
| 土屋光芳著『汪精衛と民主化の企て』 | 許 育銘 | 
|   新田 功・大滝 厚・森 久・阪井和夫著 『経済・経営時系列分析—ファジィ・カオス・フラクタル・ウェーブ レット・2進木解析の応用—』  |  
     笹倉 和幸 | 
|   高木 仁/黒田晃生/渡辺良夫編著 『金融市場の構造変化と金融機関行動』  |  
     晝間 文彦 | 
第2号(通巻56集)2002年3月31日発行
個人研究
| ・保険仲立人の法的地位 | 坂口 光男 | 
| ・イングランドおよびアメリカの社会保障法についての歴史的考察 —マサチューセッツおよびイングランドにおける救貧行政の比較分析—  |  
     小室 輝久 | 
| ・ 地方分権改革と自治体財政 —税制改革を中心に— | 星野 泉 | 
| ・ 1990年代における有権者の変質 | 井田 正道 | 
| ・公害防止協定の実態とその今日的存在理由の調査と研究 | 松野 裕 | 
応募論文
| ・eSCMに関するTOC戦略フレームワーク | 山下 洋史 | 
書評
| 大谷正義編著『「人身の自由」の法的保障』 | 小山 廣和 | 
| 山浦久司著『監査の新世紀 —市場構造の変革と監査の役割—』 | 長吉 眞一 | 
| 菊田幸一著『受刑者の法的権利』 | 大住 猛雄 | 
| 飯田和人著『市場経済と価値 —価値論の新機軸—』 | 真田 哲也 | 
| 松村弓彦著『ドイツ土壌保全法の研究』 | 柳 憲一郎 | 
					
