Weaving the Past to the Future

ヒトと資源 探求のその先へ!

真邉 彩 MANABE Aya

所属・役職



明治大学黒耀石研究センター 客員研究員(2026年~)
鹿児島県観光・文化スポーツ部文化振興課鹿児島城跡保全整備班 専門員
立命館大学環太平洋文明研究センター 客員協力研究員(2017年~)

経歴

2003年4月~2007年3月  鹿児島大学法文学部人文学科 卒業
2007年4月~2009年3月  鹿児島大学大学院人文社会科学研究科博士前期課程 修了
2009年4月~2014年3月  鹿児島大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程 修了 (学術博士)

2009年4月~2010年3月  鹿児島市教育委員会文化課 埋蔵文化財発掘調査専門員(嘱託職員)
2010年4月~2012年3月  熊本大学文学部文部科研技術支援者
2014年4月         鹿児島県教育庁 
              (県立埋蔵文化財センター,(公財)埋蔵文化財調査センター,文化財課 勤務)
2026年4月~        鹿児島県観光・文化スポーツ部文化振興課鹿児島城跡保全整備班 専門員

主な研究テーマ

・敷物圧痕からの編組製品の復元研究
・土器圧痕調査による南九州・南西諸島の利用植物と土器製作環境

研究業績

受賞歴
・日本植生史学会第5回論文賞(2019年)
・日本植生史学会第14回奨励賞(2024年)
論文等

2025年  「九州・南西諸島の植物考古学と土器圧痕-圧痕資料の特性と限界-」『考古学ジャーナル』No.805 pp.18-22 ニューサイエンス社

2024年
 
 「第五章特論 第二節 「圧痕資料からみた人々の暮らし」」『西之表市史』上巻 pp. 301-309 西之表市

2022年

 
 小畑弘己・真邉彩・國木田大・相美伊久雄 「土器包埋炭化物測定法による南九州最古のイネの発見-志布志市小迫遺跡出土のイネ圧痕とその所属時期について-」『日本考古学』第54号 pp.1-17 日本考古学協会
 小畑弘己・真邉 彩「志布志市小迫遺跡・山角遺跡出土土器の圧痕調査報告」『鹿児島考古』51号 pp. 71-80
 「種子島における圧痕調査成果」『鹿児島考古』第51号 pp.81-88 鹿児島県考古学会

2021年
 
「敷物圧痕からみた編組製品の多様性-姶良市木佐木原遺跡を例として-」『原点回帰・南の考古学』 pp.35-44 南九州縄文研究会
 「鹿児島県内における土器圧痕調査の成果と展望」『鹿児島考古』第50号pp.159-164 鹿児島県考古学会
      2019年
 
 「上野原遺跡出土縄文早期土器の圧痕調査」『紀要 縄文の森から』第11号pp.53-58 鹿児島県立埋蔵文化財センター
 真邉 彩・千田寛之・久貝弥嗣・小畑弘己 「宮古島市ミヌズマ遺跡出土グスク土器の圧痕調査成果」『南島考古』第38号 pp.51-66 沖縄考古学会
小畑弘己・佐々木由香・櫛原功一・真邉 彩・新田栄治・川島秀義・中村直子 「種実・昆虫圧痕はなぜできるのか(その1)タイ・ラオスの土器作り村における土器作り環境調査報告」『古代』144 pp.81-102 早稲田大学考古学会
2018年  「土器底部圧痕と植物利用」『季刊考古学』第145号 pp.73-76 雄山閣
2017年  真邉 彩・小畑弘己 「産状と成分からみたカラスザンショウ果実の利用法について」『植生史研究』pp.27-40 日本植生史学会 ※査読あり

2015年
 
 「南九州における縄文時代の木葉利用について」『Archaeology from the SouthⅢ』pp.61-76 本田道輝先生退職記念事業会
 小畑弘己・真邉 彩 「南さつま市干河原遺跡出土土器の圧痕調査報告」『九州考古学』第90号 pp.125-132 九州考古学会





2014年



 
 「南さつま市渡畑遺跡出土のドングリ圧痕資料(資料紹介)」『南九州縄文通信』No.22 pp.37-41 南九州縄文研究会
「複数の編組技法からなる編物底」『Archaeology from the South Ⅱ』pp.115-128 新田栄治先生退職記念事業会
「下宅部遺跡における縄文土器の敷物圧痕分析-土器製作に用いられた編組製品について-」『国立歴史民俗博物館研究報告』第187集 pp.297-322 国立歴史民俗博物館 ※査読あり
小畑弘己・真邉 彩・百原 新・那須浩郎・佐々木由香 
「圧痕レプリカ法からみた下宅部遺跡の種実利用」『国立歴史民俗博物館研究報告』第187集 pp.279-296 国立歴史民俗博物館 ※査読あり
小畑弘己・真邉 彩 「韓国櫛文土器文化の土器圧痕と初期農耕」『国立歴史民俗博物館研究報告』第187集 pp.111-160 国立歴史民俗博物館 ※査読あり
『圧痕レプリカ法による縄文時代の敷物圧痕の復元研究』 鹿児島大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程 学位申請論文
 
学会口頭発表等(2014年以降)

2025年
 
「土器圧痕研究の成果-九州・沖縄-」,九州古代種子研究会,2025年3月8日,西之表市開発総合センター
「土器圧痕資料からみた植物利用」,鹿児島県考古学会秋季大会,2025年10月18日,姶良公民館

 
 2023年
 
 
「鹿児島県前田遺跡の発掘調査-植物資源利用を中心に-」,日韓新石器学会・九州縄文研究会,2023年8月19日,国会釜山図書館
「鹿児島県甑島手打貝塚出土土器の圧痕調査」(大西智和・中村直子・芝原万季と共同発表),日本植生史学会鹿児島大会,2023年12月3日,鹿児島国際大学

2022年
 
「縄文時代の植物利用-遺跡から読み解く縄文人の知恵と技」,姶良市ふるさと歴史講座,2022年7月23日,姶良公民館
 「明らかになった縄文人の知恵と技」,かごしま遺跡フォーラム,2022年10月27日,霧島市国分シビックホール1
 2020年 「宮古島における土器圧痕調査の成果と穀物利用」,千田寛之氏・久貝弥嗣氏・小畑弘己氏との共同ポスター発表,日本植生史学会オンライン大会,2020年10月30日
 
2019年

 
「土器作りの場で出会ったタネやムシたち —タイ・ラオスの土器作り村環境調査報告」,シンポジウム『土器作りから土器圧痕を考える』,2019年6月1日,帝京大学山梨文化財研究所
「木葉底からの植物利用の復元に向けて-兼久式土器の事例から-」,令和元年度鹿児島県考古学会夏期大会,2019年7月13日,黎明館
「土器に残された農耕の痕跡-ミヌズマ遺跡出土土器の圧痕分析-」,第2回宮古島市文化講座,2019年8月11日,宮古島市役所

2018年
 
「姶良市市頭C遺跡土坑38土壌サンプルのウォーターフローテーション分析による遺構の性格の推定」(大西智和氏・鐘ヶ江賢二氏との共同発表),第12回九州古代種子研究会,2018年11月3日,鹿児島県立埋蔵文化財センター
「宮古島ミヌズマ遺跡の土器圧痕・炭化種実からみたグスク時代の植物利用」(千田寛之氏・久貝弥嗣氏・小畑弘己氏との共同ポスター発表),日本植生史学会滋賀大会,2018年11月10日,滋賀県立琵琶湖博物館
 
 
2016年

 
 
「鹿児島県の動向」・「九州地方における縄文時代のサンショウ属について」(小畑弘己氏と共同発表),九州古代種子研究会福岡大会,2016年2月13日,福岡市博物館
「土器からわかる暮らしの道具」シンポジウム『いまアッコンが面白い!』,2016年2月14日,福岡市博物館
「南西諸島の縄文時代後晩期資料の圧痕調査成果」(小畑弘己・新里亮人・鼎丈太郎・面将道氏と共同発表),第7回沖縄考古学会・鹿児島県考古学会合同学会,2016年11月27日,鹿児島県立埋蔵文化財センター
「圧痕からみた南西諸島-タネ・ムシ・葉っぱ-」,研究成果公開シンポジウム『土器を掘る-土器研究と圧痕法のいま,そして未来-』,2016年12月18日,明治大学


2015年

 
「九州縄文時代のサンショウ属果実とその利用法について」(小畑弘己氏と共同発表),日本植生史学会北海道大会,2015年11月7日,北海道博物館
「圧痕レプリカ法からみた縄文時代の敷物」シンポジウム『縄文弥生時代の編組製品研究の新展開-植物資源利用・技法・用途-』,2015年11月22日,明治大学

2014年
 
「土器製作に用いられた編組製品」,鹿児島県考古学会,2014年7月19日,鹿児島県歴史資料センター黎明館
「考古資料からみた縄文の編みカゴ」,立命館大学環太平洋文明研究センター尾関清子寄贈資料受記念講演会,2014年12月20日,立命館大学環太平洋文明研究センタ