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水沢 教子

水沢　教子　MIZUSAWA Kyouko

水沢

長野県立歴史館　専門主事兼学芸員
明治大学黒耀石研究センター客員研究員
略歴
1991年　東北大学大学院博士課程（前期）修了、博士（文学）2009年
2014年より　東北大学講師（非常勤・博物館学）
2016年より　明治大学黒耀石研究センター客員研究員
研究課題（キーワード）：文化財科学

研究業績

論文等（単著）
2018 「ポリエチレングリコールによる収縮変形木製品の保存処理」『信濃』70-3
2017 胎土分析における理論的枠組み」『理論考古学の実践Ⅰ理論篇』同成社pp.203-227
2016 Polarizing microscope observation of pottery from the Yashiro sites, Nagano Prefecture, Central Japan. Quaternary International 397, pp.495-503 (in English)

著書（単著）
2014 『縄文社会における土器の移動と交流』雄山閣
講演会、シンポジウム等
2019 「縄文人の材料選択と土器づくり」長野県立歴史館考古学講座（７月20日）
「浅間山麓における縄文世界を紐解く」軽井沢歴史民俗資料館文化講座（９月28日）
「土偶と土器胎土」県立歴史館の信州学講座（12月７日）

科学研究費補助金ほか外部競争研究資金

日本学術振興会基盤研究（c）「胎土分析から復元する縄文時代中期の土器づくりシステム」2019年-2023年

受賞歴

第16回宮坂英弐記念尖石縄文文化賞　2015年
黒耀石研究センター