2019年11月9日(土)に黒耀石研究センター主催のシンポジウムが開催されます。
詳細は以下の通りです。
■日時:2019年11月9日(土)10時~17時
■場所:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階多目的室
■入場無料、配布資料あり
シンポジウム「砂川遺跡—旧石器時代研究の過去・現在・未来—」
10:00~11:15 記念講演会
「旧石器時代研究に於ける砂川遺跡の果たした役割」…稲田孝司(岡山大学名誉教授)
11:15~15:00(昼休憩12:00~13:00)
1) 砂川遺跡とはどんな遺跡であったのか…飯田茂雄(東京国立博物館)
2) 砂川遺跡のブロックと礫群…鈴木忠司(古代学協会)
3) 砂川期とその特徴…堀 恭介(東京都埋蔵文化財センター)
4) 相模野台地における砂川期…高屋敷飛鳥(神奈川県埋蔵文化財センター)
5) 砂川期の移動と石材獲得…山地雄大・太田千裕・藤山龍造(明治大学)
15:00~15:20 休憩
15:20~16:50
コメント…野口 淳(NPO南アジア文化遺産センター事務局長),栗島義明(黒耀石研究センター)
討論「砂川遺跡を巡る旧石器時代研究」…飯田・鈴木・堀・高屋敷・山地・野口
※司会:栗島義明(黒耀石研究センター)
詳細は
こちら