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黒耀石研究センター

シーボルトコレクションの黒曜石産地分析成果が、読売新聞に掲載されました。

2024年05月28日
明治大学 研究・知財戦略機構

 黒耀石研究センターが長野県の長和町教育委員会と共同で進めていた、江戸時代後期に来日したドイツ人医師シーボルトの日本コレクション中の黒曜石27点の観察や蛍光X線分析の結果がまとめられ、北海道から九州までの7か所の産地の黒曜石が収集されていたことがわかりました。その成果についての記事が読売新聞5月28日(火)朝刊に掲載されました。
なお、詳細な報告は研究センター紀要『資源環境と人類』14号(令和6年3月発行)に掲載されています。

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