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黒耀石研究センター

縄文人の心を探る—土器文様は何を意味するのか—  

開催期間:2025年02月11日
明治大学 研究・知財戦略機構

明治大学黒耀石研究センター共催事業
  『
縄文人の心を探る—土器文様は何を意味するのか—』
   -長野県立歴史館-考古学セミナー3・縄文講座  
  

■ 日時:2025年 2月 11日(火・祝日)13:30~15:30
■ 場所:長野県立歴史館 講堂           
      https://www.npmh.net/ 
■ 主催:長野県立歴史館
■ 共催:長野県考古学会、明治大学黒耀石研究センター 
■ 申込:事前申し込みが必要です。定員220名(先着順)
  氏名・住所・電話番号を明記し、メールにてお申込みください。
  rekishikan-koko@pref.nagano.lg.jp  長野県立歴史館考古資料課あて
  *申し込み締め切りは2月7日(金)です。
■ 受講料:常設展観覧料(一般300円、大学生150円)が必要です。
      当日開催中の冬季企画展と常設展との共通券(一般500円、大学生250円)でもセミナーが受講できます。

〈概要〉
縄文時代中期、華やかで複雑な土器文様は、地域ごとに似た特徴を持ち徐々に変化していきます。土器文様は一体何を意味するのでしょうか。
また変化の背景には何があるのでしょうか。
3人のパネリストが縄文人の社会や文化、そしてその心に迫ります。

※パネリスト 
藤森英二 (長野県考古学会員、北相木村教育委員会)
水沢教子 (長野県考古学会員、長野県立歴史館、明治大学黒耀石研究センター)
櫻井秀雄 (長野県考古学会員、長野県立歴史館)