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大学における学びに関するアンケート(2021年度実施)

  本学の教育課程や教育内容、さらには授業方法の適切性を、学生の学習実態から検証し、各学部、研究科等における今後のカリキュラムの改訂や、組織的な授業改善活動(FDなど)に活用するとともに、学生自身の学びに関する自己点検につながることで、自身が獲得した学修成果を把握する機会となることを目的として、学生へのアンケートを実施しました。
 今回のアンケートの内容は、前回(2020年度)に続き、学位授与方針(DP)に掲げた学習成果の到達度を問うことを主眼として、DPの実現に資する教育課程や授業方法(CP)が実践されているのか、DPとCPの一貫性を確認できるものとしました。また、一部の設問では、コロナ禍においてオンライン授業主体となったことによる影響を把握できる設問内容としました。
 アンケートの実施期間は2021年12月~2022年3月、実施方法は、本学Oh-o!Meijiシステムのアンケート機能を用いました。結果として、在学学生31,265名のうち、30,931名(全体の98.9%)から回答を得ました。(学部:29,283人/29,512人(99.2%) 大学院:1,648人/1,753人(94.0%))
 このたび、アンケート回答の集計結果を以下のとおり公表します。
 なお、学生の皆さんからいただいた意見については、担当する各部署で改善に役立ててまいります。