Go Forward

柔道部 上川・海老沼が日本一を報告

日本を制し、そして「世界へ」。左から飯田部長、海老沼、納谷学長、上川、藤原監督

明治大学体育会柔道部の上川大樹(経営4)と海老沼匡(商4)は4月22日、飯田和人部長(政治経済学部教授)、藤原敬生監督とともに納谷廣美体育会長(=学長)を訪ね、4月2・3日に行われた全日本選抜体重別選手権大会(福岡国際センター)での優勝報告を行った。同大会での優勝は、海老沼(66㌔級)は2年連続、上川(100㌔超級)は初。世界で勝利するよりも価値があるといわれる日本柔道。年に一度の柔道体重別の日本一決定戦を制した二人。ますますの、そして2012年ロンドンオリンピックでの活躍が期待される。