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東京駿河台ライオンズクラブ 今年も留学生を応援

関係者が見守る中、若林会長(中央右)から土屋教務理事へ

明治大学の校友・関係者で組織する東京駿河台ライオンズクラブは昨年11月14日、会長の若林恒雄氏、同クラブ幹事長の田中冨美夫氏、同クラブ大学窓口委員長の金子邦彦教授(情報コミュニケーション学部)の3人で、駿河台キャンパス大学会館に土屋恵一郎教務担当常勤理事を訪ね、外国人留学生への奨学金50万円を手渡した。贈呈後、米山勝美学務担当常勤理事、勝悦子副学長(国際交流担当)ら関係者を交えて、明治大学の留学生支援について意見を交換した。同クラブは「校友組織として留学生を支援したい」と明治大学で学ぶ留学生の学習奨励寄付を毎年実施しており、累計の寄付金額は910万円となった。