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新評議員71人が就任 2月24日から

明治大学の最高意思決定機関である評議員会を構成する評議員の任期が2月23日で満了となり、2月24日から新評議員71人が就任した(3面に紹介記事)。

新評議員は、学校法人明治大学寄附行為第17条第2項第1号に定める職務上の評議員11人(学部長、大学院長および高等学校長兼中学校長)と、各機関から選出された銓衡委員31人で構成される評議員銓衡委員会の選任による評議員60人(教員10人、職員5人、校友25人、学識経験者20人)の計71人。うち23人が新任、46人が再任、2人が元評議員となった。

新評議員のうち評議員銓衡委員会の選任による評議員60人は、1月20日と30日に開催された同委員会で銓衡され、2月7日に武田宣夫委員長から長堀守弘理事長へ通告があり、2月8日付で公示された。

新評議員による第1回評議員会は、3月2日に開催される予定で、議長および副議長の選任、理事長・理事および監事候補者の選任にかかる銓衡委員の選出等が行われる。

なお、新評議員の任期は4年間で、職務上の評議員を除き2012年2月24日から2016年2月23日まで。