Go Forward

父母から明治大学へ

ますます明治大学ファンです

埼玉県 本間 佳子

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

明治大学での大学生活を終了し、これからの新生活への期待と不安と緊張がいっぱいの事と思います。大学で学んだ事、経験した事を自身の糧として、社会で活躍してほしいと思います。

明治大学は昨年11月に創立130周年を迎え、大学施設の整備等のさまざまな取り組みや、2012年度一般入試での3年連続志願者数日本一という結果をみても、ますます人気の大学になりそうです。

昨年の東日本大震災後の明治大学の支援活動はとても素晴らしいもので、今後も明治大学震災復興支援センターを中心に、長期的な復興支援を続けられるという事ですので、卒業後も見守り応援していくつもりです。

息子が入学したご縁で役員を引き受け、いろいろな経験をさせていただきました。息子の学生生活と同じ期間、明治大学にかかわらせていただき、大変勉強になり明治大学の大ファンになりました。これからも明治大学を応援していきます。

フレー、フレー、明治!頑張れ、頑張れ、明治!

大学・校友・父母が一丸となって

鹿児島県 岩田 三千生

国際日本学部でお世話になった娘がこの3月卒業しました。いろいろとご指導いただきましたこと心から厚くお礼申し上げます。

6年前の明治大学校友会鹿児島県支部総会に参加した時、「関東地区でトイレがきれいな大学No.1に選ばれました」「国際日本学部という新しい学部が2年後に創設されます」というお話を大学の先生からお聞きし、帰宅して家内と娘に話したのがきっかけだったと思います。

在学中は、年一回大学からお越しいただく父母懇談会で、熱心かつ丁寧に学業報告、就職相談、そして昨年は特に大震災後の状況報告などしていただき、また父母の意見も十分に聞いて、情報交換や懇談を行ない信頼関係を更に築いて下さいました。その真摯な姿勢が、今日の明治大学の大躍進につながっているものと確信いたしております。

また就職活動では、就職キャリア支援部の懇切丁寧なご指導のおかげで就職決定をいただくことが出来ました。感謝申し上げます。

今後とも大学・校友会・父母会が一丸となり益々前進されることを心からご祈念申し上げます。

「夢」に向かって、それが明治

三重県 柴田 高志

息子の章吾から「プロ野球への志望届を提出したい」と連絡があった時、私は彼が背伸びをしていると思いました。後から体育会硬式野球部の善波達也監督から、息子が入学して今日まで真摯に野球に取り組んだこと、プロで野球を続けたいという信念が一度もブレなかったこと等、「その姿勢を私は4年間見てきた。プロという厳しい世界でも、彼ならやっていけると信じています」とおっしゃっていただき、言葉に詰まるくらい胸が熱くなりました。

息子を育ててくださった善波監督の言葉こそが、まさに明治大学らしさなのだと感じました。預かった子供をしっかりと育て、社会に送り出すという強い思いに感銘しました。息子は今、子供の頃からの夢であるプロ野球選手として日々練習に取り組んでいます。強いリーダーシップと深い絆で学生たちに夢(目標)を実現させて下さる大学、それが明治大学なのだと実感しています。

難病を抱える息子を快く受け入れ育ててくださった明治大学、関係の皆さま、素晴らしい仲間たちに心より感謝しています。