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生田図書館Gallery ZERO 計算錯覚学からのメッセージ

見たまま感じたままを信じていいのですか?











目の錯覚は、理性の及ばない奥深いところで、脳が勝手に情報を作り出した結果です。このことを、不可能モーション、動く静止画などの錯覚作品を通して体験していただきます。

また、エネルギーを使わなくても目立つ標識づくりなどへの応用の可能性についても紹介します。これらは、JST、CREST「計算錯覚学の構築」プロジェクトの研究成果です。私たちが見たもの感じたものをそのまま信じてよいかについて反省するきっかけとなることでしょう。

会期
5月8日(火)~28日(月)

時間
月~金  9:00~19:00  土  9:00~18:30
日・祝  10:00~16:30

会場
明治大学生田図書館Gallery ZERO
〒214-8571 川崎市多摩区東三田1-1-1 TEL 044-934-7945 
※一般の方もご来場いただけます。お車でのご来校はご遠慮下さい

主催
明治大学先端数理科学インスティテュート
錯覚と数理の融合研究拠点

主な展示予定作品

静止画なのに動いて見える錯視図形、不可能モーション、不可能立体、動く錯視図形の自動製作システム、動く標識、鏡の中だけの不可能立体など
お問い合わせ先

明治大学先端数理科学インスティテュート事務室

TEL:044-934-7658