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日本文化体験 「河口湖」バス見学旅行を開催

河口湖畔での記念撮影、参加学生は20の国と地域・77人

皆で作った「ほうとう」で昼食

国際連携部は5月12日、留学生のための『河口湖』バス見学旅行を開催した。留学生と日本人学生合わせて77人が参加。都会の喧騒を離れて、ほうとう作り、猿まわし鑑賞、名峰富士の麓で河口湖畔の散策を楽しんだ。これは、留学生の日本文化の体験と親睦を目的として毎年春に実施しているもの。

今回参加した留学生の国籍は、アメリカ、ウズベキスタン、オーストラリア、カナダ、韓国、キルギス、スイス、スウェーデン、セルビア、台湾、中国、ドイツ、日本、ハンガリー、フランス、ブルガリア、ベトナム、香港、ルーマニア、ロシアの20の国と地域だった。

参加した留学生らは「富士山が見られて嬉しかった」、「ほうとうがとても美味しかった」と日本文化体験を満喫していた。日本人学生は「留学生とたくさん知り合う事ができた。このような行事に、これからもどんどん参加したい」と明大生同士の国際交流に目を輝かせていた。