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学長から新入生代表へ大辞林を贈呈

染谷さん(左2)と豊田さん、学生生活に耳を傾けた早瀬学部長(右) エールを送った瀬倉教授(左)と、遠藤さん(左2)と小池さん

2012年度入学式で新入生代表を務めた、遠藤幹也さんと小池祥吾さん(ともに政経1)、染谷昌亮さんと豊田陽平さん(ともに農1)の4人にこのほど、福宮賢一学長より記念品として大辞林が贈られた。

学部別に行われた贈呈式では、福宮学長が自ら『斗南一人』(となんいちにん:天下の第一人者の意味)と記した大辞林を一人ひとりに手渡し、「高校時代の勢いをそのままに、『斗南一人』を目指して学業に励んでほしい。ぜひ、明治大学からノーベル賞を」などと激励した。

学生たちは「来年は英語圏の国に留学し、向こうでしかできない経験をしたい」「勉強とサークル活動、アルバイトを両立させたい」「これから、自分が本当にやりたいことを見つけたい」などと語り、今後の大学生活への期待や決意を新たにしていた。

同席した早瀬文孝農学部長は農場実習の感想に耳を傾け、政治経済学部の瀬倉正克教授はこれからの学生生活も頑張れとエールを送った。