1 2013年 中野キャンパスOPEN 国際化・先端研究・社会連携の拠点形成へ
生まれ変わった「中野」から「世界」へ発信
中野駅周辺地区では、現在、新たなまちづくり計画を推進しています。中野キャンパスを開設する「中野四季の都市」地区や中野駅北口では、先行して再開発が進められています。
中野駅北口から中野キャンパスまでは徒歩約8分。今後、新改札口や歩行者デッキが整備され、キャンパスまでのアクセスが更に便利になります。
賑わいと憩いにあふれたキャンパス
高層棟は、5階までが授業教室で、7階以上に研究室が配置されます。中間に位置する6階には、「クロスフィールドラウンジ」を設け、教員・大学院生・学部生の憩いと交流のエリアとします。また、このフロアにはプレゼンテーションスペースを設け、大学院生や学部生の研究成果の発表の場を創ります。
校舎は、既に最上階の14階まで組み上がり、リバティタワーをイメージさせる壁面も設置されています。
また、この区域には、明治大学の他に帝京平成大学と早稲田大学の教育施設、2棟の大規模オフィス・商業施設が開設されます。さらに、約15,000平方メートルに及ぶ「中野四季の森公園」やオープンスペースも整備され、賑わいと環境が調和したまちとして、産官学による東京都や中野区のまちづくりとの連携も期待されています。
中野キャンパス展開機関
国際日本学部・総合数理学部
【大学院】
国際日本学研究科・先端数理科学研究科・理工学研究科新領域創造専攻・理工学研究科建築学専攻国際プロフェッショナルコース
【研究機関】
先端数理科学インスティテュート (MIMS)
2 駿河台C地区整備計画
3 スポーツパーク整備計画
閉鎖した「多摩テック」跡地に八幡山等の既存施設から体育会運動部の合宿所、練習場を集約します。