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黒川農場産の農作物を駿河台キャンパスで初販売



安全・安心、おいしくて、お買い得! 玉置雅彦農場長(左から3人目)もPRに駆けつけた

黒川農場と明大サポートは11月8日と22日に、駿河台キャンパスのリバティタワーで、黒川農場で収穫された農作物販売を行った。初日の8日は販売開始直後に売り切れとなり、前回より多くの野菜が用意された22日にも、商品を買い求める人たちの長い列ができた。

販売された農作物はサラダホウレンソウ、キャベツ、ルッコラ、サンチュ、スティッキオなど。土ではなく、植物の根を水に浸す装置を使った水耕栽培でつくられ、無農薬のため、安全かつ安心して食べられる。特に、目玉商品のサラダホウレンソウには「甘みがありおいしかった」「あっという間に食べてしまった」「普段、ほうれん草をあまり好きでない子供も喜んで食べた」など、好評の声が寄せられた。