明大生がシェイクスピア劇に挑む「明治大学シェイクスピアプロジェクト」2012年度公演『お気に召すまま』が11月9日から11日の3日間、駿河台キャンパスのアカデミーホールで、明治大学連合父母会、明治大学校友会、連合駿台会の後援により開催された。公演は全5回行われ、3250人が来場し、学生が創り出すエネルギッシュな舞台に多くの観客が魅了された。
2004年から始まった明治大学の文化発信プロジェクトは、8回目の昨年から、よりシェイクスピアを知ってもらいたいと、名称を「シェイクスピアプロジェクト」と変更。それまでの「文化プロジェクト(文プロ)」の経験などを継承し、キャスト・スタッフはすべて学生で構成。台本や衣装の作成、運営・広報などの一部に専門家の指導を受けるも、すべてを学生が主体となって準備し、見事な舞台をつくりあげた。
劇中では、打楽器や弦楽器の演奏による音の演出も加わり、2時間半の上演時間を感じさせないシェイクスピア劇となった。
明治大学の文化発信としてすっかり定着したシェイクスピアプロジェクト、記念すべき第10回公演となる来年は、初の歴史劇『ヘンリー四世』の上演が予定されている。
2004年から始まった明治大学の文化発信プロジェクトは、8回目の昨年から、よりシェイクスピアを知ってもらいたいと、名称を「シェイクスピアプロジェクト」と変更。それまでの「文化プロジェクト(文プロ)」の経験などを継承し、キャスト・スタッフはすべて学生で構成。台本や衣装の作成、運営・広報などの一部に専門家の指導を受けるも、すべてを学生が主体となって準備し、見事な舞台をつくりあげた。
劇中では、打楽器や弦楽器の演奏による音の演出も加わり、2時間半の上演時間を感じさせないシェイクスピア劇となった。
明治大学の文化発信としてすっかり定着したシェイクスピアプロジェクト、記念すべき第10回公演となる来年は、初の歴史劇『ヘンリー四世』の上演が予定されている。