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第4のキャンパス「中野キャンパス」が完成

明治大学の第4のキャンパスとなる中野キャンパスが1月31日に完成した。

東京の中野に、約60年ぶりの新キャンパスとして誕生した中野キャンパスは、「国際化・先端研究・社会連携の拠点」と位置付けられ、本学の10番目の学部として新設される総合数理学部、和泉キャンパスから移転する国際日本学部の2学部のほか、特色豊かな大学院研究科および研究機関が展開される。

新年度となる4月からの本稼働を控え、2月下旬に竣工式を執り行う。現在は、什器搬入や事務室移転などの段取りが順次進められている。

建物概要



  • 名称
    中野キャンパス
  • 所在
    東京都中野区中野4-21-1
  • 規模
    敷地面積: 16,144.46 ㎡
    建築面積:  4,294.97 ㎡
    延床面積: 32,180.51 ㎡
    建ぺい率: 26.60 %
    容積率: 192.22 %
    階数: 地上14 階
         塔屋1階・地下1階
    建物高さ: 59.95 m
  • 構造
    S造(一部RC造およびSRC造)