「プロフェッショナルを目指す」とは?を、池上彰氏が解説
専門職大学院会計専門職研究科は1月11日、ジャーナリストで東京工業大学教授の池上彰氏を招き「プロフェショナルとは~専門職業人への誘い~」をテーマに、駿河台キャンパスリバティホールで講演会を開催。約400人が来場した。
この講演会は、公認会計士や税理士など、会計のプロフェッショナルを志す人を対象とし、「プロフェッショナルを目指す」とはどのようなことかを、ジャーナリストとしてテレビや出版の世界で活躍している池上氏が、自身の経験を踏まえて解説した。
池上氏は、記者時代の経験を振り返り「大変な思いをしてこそプロ意識は芽生える。お金をもらって仕事をすることの大切さを意識することが大事だ」と力説した。
講演の終了後には、会計専門職研究科長の吉村孝司教授とのディスカッションが行われ、池上氏の著作や、「週刊こどもニュース」のキャスター時代に触れつつ、ジャーナリストとしての経験を通したプロ意識について活発な意見交換がされた。
この講演会は、公認会計士や税理士など、会計のプロフェッショナルを志す人を対象とし、「プロフェッショナルを目指す」とはどのようなことかを、ジャーナリストとしてテレビや出版の世界で活躍している池上氏が、自身の経験を踏まえて解説した。
池上氏は、記者時代の経験を振り返り「大変な思いをしてこそプロ意識は芽生える。お金をもらって仕事をすることの大切さを意識することが大事だ」と力説した。
講演の終了後には、会計専門職研究科長の吉村孝司教授とのディスカッションが行われ、池上氏の著作や、「週刊こどもニュース」のキャスター時代に触れつつ、ジャーナリストとしての経験を通したプロ意識について活発な意見交換がされた。