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校友会 新たな地域支部と海外団体へ支部旗授与







校友会は1月26日、駿河台キャンパス紫紺館3階会議室で支部総会を開催した。会の冒頭、昨年11月の支部長会で新たに設立が承認された「多摩市地域支部」と「北京紫紺会」の2団体へ、支部旗授与式を執り行い、日髙憲三理事長から両支部代表者へ会旗を手渡した。

両団体は、昨年11月24日に開催された校友会支部長会で、それぞれの団体の設立が承認されたもので、海外の北京紫紺会は、上海紫紺会、ニューヨーク紫紺会、タイ王国紫紺会、マレーシア紫紺会、シドニー明治会、紫紺の集い・ジャカルタ会に次ぐ、7番目の海外公認団体となった。

会旗を受け取った多摩市地域支部の岩渕義郎支部長は「多摩支部18番目の地域支部として発足した。今後も発展に努める」と述べた。

北京紫紺会(2000年に発足し、会員数は現在38人)の五十嵐昭禎副会長は、現在の日中関係の難局に触れながら、「これからも両国の経済関係はますます発展し、それに伴い、北京紫紺会も発展する。新しい会なので、皆さまのご指導とご鞭撻をお願いします」とあいさつした。