2012年度の定年退職者への感謝状の贈呈式が3月30日、駿河台キャンパスのアカデミーコモンで執り行われた。日髙憲三理事長、福宮賢一学長をはじめ役員・役職者らが列席し、定年退職を迎えた教職員一人ひとりに感謝状と記念品が手渡された。
贈呈を終えあいさつした日髙理事長は、多年に渡る明治大学への貢献に対して謝意を表した上で、「これからは何よりも健康を大切に、多くの人生を豊かに過ごしてください」と万感の様子で語った。
福宮学長は謝辞に続けて、「同じ時代を共に歩んだ者として、皆さまのサポートを思いだし、このご恩を決して忘れず、さらに返せるよう精進します」とさらなる発展への決意を語った。
退職者を代表して謝辞を述べた政治経済学部の里見常吉教授は「国際社会、日本社会において幾多の変化を経験し、その中において明治大学が躍進を続ける時代に在職できたことを誇りに思う。世界に誇れる若人を世に送り出すべく一丸となって今後とも努力を続けてください」と述べ、世界へ飛躍する明大のさらなる発展に期待を込めた。
贈呈を終えあいさつした日髙理事長は、多年に渡る明治大学への貢献に対して謝意を表した上で、「これからは何よりも健康を大切に、多くの人生を豊かに過ごしてください」と万感の様子で語った。
福宮学長は謝辞に続けて、「同じ時代を共に歩んだ者として、皆さまのサポートを思いだし、このご恩を決して忘れず、さらに返せるよう精進します」とさらなる発展への決意を語った。
退職者を代表して謝辞を述べた政治経済学部の里見常吉教授は「国際社会、日本社会において幾多の変化を経験し、その中において明治大学が躍進を続ける時代に在職できたことを誇りに思う。世界に誇れる若人を世に送り出すべく一丸となって今後とも努力を続けてください」と述べ、世界へ飛躍する明大のさらなる発展に期待を込めた。