特設ブースでeプレゼン・コンテストについて丁寧に説明する学生サポーター
みんなに伝えたい内容をプレゼンテーション形式のコンテンツにまとめ、競うeプレゼン・コンテスト(主催:ユビキタスカレッジ運営委員会)が、今年も開催される。
2011年から開催され、今回で3回目となる同コンテストは、明大生ならだれでも参加できる。受付締切は6月28日。優秀者は韓国協定校への研修ツアーに派遣される。
5月14~17日には、それぞれ4キャンパスでPRのための特設ブースが開設され、説明会が実施された。学生サポーターを務める斉藤正宏さん(理工4)は「プレゼンテーションをする機会の少ない1、2年生にはぜひ参加してもらいたい」と話し、ブースに立ち寄った学生に丁寧に説明していた。第1回から参加している山本澪さん(情コミ4)は「前回、前々回は入賞して韓国での研修に参加し、貴重な経験を得た。制作した作品は特設サイトに残るので、伝統ある明治大学で『何かを残したい』と思っている人にはお勧めのイベントです」と話していた。