入場無料
漆は約9,000年前から利用が始まったとされる、歴史ある天然塗料の一つです。また、 英和辞典において〝japan〟という単語には〝漆器〟という意味が示されているように、 日本を代表する文化の一つでもあります。
今回は、『化学の目で視た漆~縄文漆器を視る~』と題し、『漆を化学的に分析するとどんなことが分かるのか?』や『縄文時代の漆製品の分析で分かること』を中心に、明治大学で行われている漆分析の最先端の一部をご紹介します。
今回は、『化学の目で視た漆~縄文漆器を視る~』と題し、『漆を化学的に分析するとどんなことが分かるのか?』や『縄文時代の漆製品の分析で分かること』を中心に、明治大学で行われている漆分析の最先端の一部をご紹介します。
- 会期
2013年6月6日(木)~27日(木)
平日 9:00~19:00 土 9:00~18:30
日・祝 10:00~16:30 - 会場
明治大学生田図書館Gallery ZERO
〒214-8571 川崎市多摩区東三田1-1-1
TEL 044-934-7945
※一般の方もご来場いただけます。お車での来校はご遠慮下さい。 - 主催
明治大学理工学部応用化学科 有機合成化学研究室・天然物化学研究室 - 共催
明治大学博物館 明治大学日本先史文化研究所
- お問い合わせ先
-
明治大学理工学部応用化学科
天然物化学研究室 本多 貴之
TEL:044-934-7212
e-mail:th_lab@meiji.ac.jp