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Jリーグ創設20周年 グローバルフロントで「旅するボール」試写会を開催



駿河台キャンパスのグローバルホールで5月9日、Jリーグ創設20周年を記念して製作された短編映画「旅するボール」の試写会が催され、関係者80人が参加して映画の完成を祝った。

この映画は、ベガルタ仙台のホームタウンである仙台を舞台に、東日本大震災で、家も仕事も失った一家の父親を元気づけようと、父のかつての仲間の元を訪ね歩きサッカーボールへ寄せ書きをしてもらう少女のドラマを描いたもの。監督は大川五月で、西畑澪花、中嶋朋子、神尾佑、平畠啓史が出演している。

原宿・表参道、横浜を中心に開催されるアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA 2013)」でプレミア上映される。
今回の試写会は、サッカー界における本学の功績と貢献ならびに、駿河台キャンパスとサッカー協会が神田川を挟み、同じお茶の水界隈に位置することなどから実現した。