体育会レスリング部の創部80周年記念式典が6月22日、都内のホテルで催され、現役選手、OBら約400人が出席した。
式は、同部OB会の田村英司会長のあいさつで開幕。田村会長は「明大レスリング部は、オリンピックや世界選手権に多くの選手を輩出し、日本レスリング界を支えてきた」とこれまでの実績を披露し、「選手とOBが一丸となり、80年の伝統を受け継いだ強い明治を復活させたい」と今後の意気込みを語った。
日本レスリング協会の福田富昭会長や全日本学生レスリング連盟の藤沢信雄理事長も来賓として登壇。福田会長は「母校で私を鍛えてくれたのは明大OBの方だった」と明大のつながりを披露し、「日本レスリング界の栄光は、明大・早大・慶大・中大の基盤があってこそ」とたたえた。
式の最後に、坂本賢祐主将(法4)があいさつに立ち、「チーム一丸となって、80年の伝統を受け継ぐべく努力したい」と力強く話した。
式は、同部OB会の田村英司会長のあいさつで開幕。田村会長は「明大レスリング部は、オリンピックや世界選手権に多くの選手を輩出し、日本レスリング界を支えてきた」とこれまでの実績を披露し、「選手とOBが一丸となり、80年の伝統を受け継いだ強い明治を復活させたい」と今後の意気込みを語った。
日本レスリング協会の福田富昭会長や全日本学生レスリング連盟の藤沢信雄理事長も来賓として登壇。福田会長は「母校で私を鍛えてくれたのは明大OBの方だった」と明大のつながりを披露し、「日本レスリング界の栄光は、明大・早大・慶大・中大の基盤があってこそ」とたたえた。
式の最後に、坂本賢祐主将(法4)があいさつに立ち、「チーム一丸となって、80年の伝統を受け継ぐべく努力したい」と力強く話した。