初優勝に満面の笑顔
体育会男子バレーボール部は、6月20~23日に開催された第32回東日本バレーボール大学選手権で、フルセットの末に日本体育大学を下し、初の栄冠を勝ち取った。
両者ともに勝てば初優勝となる日体大との最終試合、第1セットを日体大が制し、第2、第3セットでは粘りのブロックで明大が巻き返しを図った。第4セットは日体大に一方的に試合を進められたが、最終第5セットでは、応援席の声援に後押しを受け、エース杉本匠(政経3)がスパイクを決めフルセットを制すると、チーム一同喜びの興奮に包まれた。
粘り勝ちで獲得した初優勝。男子バレーボール部の今後の活躍が期待される。