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明治大学と都市のエコロジカルネットワーク

駿河台キャンパス・アカデミーコモンの裏の「エゴノキ」

都市とその近郊で生きものと共生するために、生物多様性の研究をしている明治大学科学技術研究所(多摩丘陵・里山研究ユニット)は、神田駿河台の自然を豊かにするためにできることについてシンポジウムを開催する。 当日は、シンポジウムの前に、御茶ノ水仲通りの環境コミュニケーションスペース(ECOM駿河台)と生きものに配慮した植栽の見学を合わせて行う。

日時
10月13日(日) 13:30~16:30

内容
第1部 13:30~14:30 ECOM駿河台と植栽見学
※13:30にリバティタワー1階に集合
第2部 14:30~16:30 シンポジウム
(明治大学と生物多様性キャンパス戦略、神田駿河台の自然の実態、千代田区の生物多様性などについて)
リバティタワー1階・リバティホール13:30開場
*パネリスト:亀山 章 (日本自然保護協会理事長)
浦嶋裕子(三井住友海上火災保険株式会社)
島崎友四郎 (千代田区役所)
*コーディネーター:倉本 宣 (明治大学農学部教授)

定員
第1部100人、第2部350人、申し込み者優先

申し込み
参加者氏名(ふりがな)、年齢、ECOM駿河台見学の有無を明記しeco@isc.meiji.ac.jp へ

主催
明治大学科学技術研究所 (多摩丘陵・里山研究ユニット)

後援
日本自然保護協会・千代田区役所・日本緑化工学会生物多様性緑化研究部会・明治大学専任教授連合会
お問い合わせ先

明治大学農学部 倉本 宣

TEL080-6782-3947(臨時携帯)