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リバティアカデミー 特別企画講座「スーツが秘める歴史的な意味」を開催

スーツの歴史的意味について話す中野特任教授 スーツの上手なコーディネートとは

中野区に本社を構え、ファッションビルを展開する丸井と連携した、リバティアカデミー特別企画講座「スーツが秘める歴史的な意味」が10月16日・23日、中野キャンパスで開催。中野区民や学生ら38人が受講した。

16日の第1講は、ファッション文化史が専門の中野香織国際日本学部特任教授が、ビジネススーツの成り立ちや各パーツの持つ歴史的意味について解説。23日の第2講では、丸井メンズアパレル課長石川雅道氏と同課バイヤーの笹野一郎氏が教壇に立ち、消費者ニーズに応じて進化するスーツの現状と、トレンドの着こなし術についてサンプルを用いながら紹介した。

参加した学生は、「スーツの着こなし方を理解することができ、とても有意義だった」と笑顔をみせた。