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ガバナンス研究科 シンポジウム「首都圏政策と自治体」を開催

首都圏政策について多面的に議論した

ガバナンス研究科は9月29日、駿河台キャンパス・アカデミーコモンでシンポジウム「首都圏政策と自治体」を開催。大学関係者・学生のほか、議員や公務員など約100人が来場した。

同シンポジウムではパネリストとして、ガバナンス研究科を修了した東京都大田区の松原忠義区長や、早坂義弘都議、白田信夫茨城県議会議長らを招き、コーディネーターの青山佾特任教授による司会進行のもと、首都圏やそれを構成する各自治体の活性化の手法について、交通・防災・国際化などの視点から多面的に議論した。

来場者は東京オリンピック開催に向けた首都圏政策や各自治体の将来政策など最新の話題に熱心に耳を傾け、会場からは多くの質問も寄せられた。