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硬式野球部 六大学野球優勝祝賀パレード

吹奏楽の演奏に合わせて、校歌を歌いながら行進 オープンカーに乗り、沿道に優勝の報告を行う部員たち

体育会硬式野球部が東京六大学野球秋季リーグ戦で36回目の優勝を果たしたことを祝して11月14日、駿河台キャンパス周辺で祝賀パレードが行われた。大学役職者、野球部員を先頭に、応援団吹奏楽部とバトン・チアリーディング部が続き、紫紺のうちわを手にした学生らとともに練り歩いた。

パレード後の祝勝会では、福宮賢一学長と日髙憲三理事長の祝辞の後、硬式野球部の井上崇通部長と善波達也監督があいさつ。最後に、中嶋啓喜主将(法4)が「選手一同、春秋連覇を目標としてやってきたのでこのような結果を残すことができて嬉しい。皆さんの声援が何よりの力になった」と感謝を述べると、会場から拍手が沸き起こった。

決勝で惜敗 明治神宮野球大会

全国各地のリーグ戦優勝校が出場する明治神宮野球大会に臨んだ体育会硬式野球部は、11月20日に行われた決勝戦で亜細亜大と対戦し、1—2で惜敗、準優勝という結果に終わった。

来春は今年の経験と成果を元に、春季リーグの連覇、全日本大学選手権優勝を目指す。

第44回 明治神宮野球大会

2回戦 11.17 明 大 4-1 道都大
準決勝 11.19 明 大 4-1 大商大
決 勝 11.20 明 大 1-2 亜細亜大
(明大は2回戦から)