Go Forward

卓球部 関東リーグ優勝祝賀会にモルディブ大使が表敬訪問

(右から)日髙理事長、カリール大使、福宮学長、肩を組んで校歌を斉唱(写真:明大スポーツ新聞部) (右から)日髙理事長、カリール大使、福宮学長、肩を組んで校歌を斉唱(写真:明大スポーツ新聞部)

体育会卓球部の2013年度関東学生春季・秋季リーグ戦優勝祝賀会が3月9日、駿河台キャンパス・アカデミーコモンで開かれ、日髙憲三理事長、福宮賢一学長ら大学役職者が優勝を勝ち取った選手たちを激励した。

この日は、アハメド・カリール駐日モルディブ共和国大使も参加。4月28日から5月5日まで、国立代々木競技場第一体育館と東京体育館メインアリーナで開催されるJA全農2014年世界卓球団体選手権東京大会に伴い、明大卓球部はモルディブ国代表選手と国際交流も兼ねて合同練習を予定しており、カリール駐日大使は「まだまだ明大に追い付けるレベルではないが、今回強豪明大卓球部と交流できる機会をいただけたことをうれしく思う」と感謝の気持ちを述べた。

卓球部は、2013年度春・秋リーグ戦で優勝したものの7月の全日本学生選手権(団体の部)で優勝を逃し、2年ぶりのグランドスラム達成はならなかった。2014年度は大物ルーキーも加わり戦力に強化が図られる。グランドスラム達成を目指し、まずは5月からの春季リーグ戦に挑む。