体育会硬式野球部は5月26日、東京六大学野球2014春季リーグ戦の全日程を勝ち点3の3位で終えた。
明大は初戦の東大戦に連勝し勝ち点を挙げるも、慶大戦を2敗1分けで落とす。続く法大戦は2勝1敗で制したものの、“天王山”の早大戦は1勝2敗で敗れ、優勝の夢はついえた。ただ、Aクラス入りをかけた最終戦の立大戦には2勝1敗で勝利。意地を見せた。
昨年の春・秋に続くリーグ3連覇を惜しくも逃したが、秋季での雪辱が期待される。
明大は初戦の東大戦に連勝し勝ち点を挙げるも、慶大戦を2敗1分けで落とす。続く法大戦は2勝1敗で制したものの、“天王山”の早大戦は1勝2敗で敗れ、優勝の夢はついえた。ただ、Aクラス入りをかけた最終戦の立大戦には2勝1敗で勝利。意地を見せた。
昨年の春・秋に続くリーグ3連覇を惜しくも逃したが、秋季での雪辱が期待される。
順位表(5月30日現在)
順位 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝点 | 勝率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 早 大 | 10 | 8 | 2 | 0 | 4 | .800 |
2 | 慶 大 | 10 | 7 | 2 | 1 | 3 | .778 |
3 | 明 大 | 14 | 7 | 6 | 1 | 3 | .538 |
4 | 立 大 | 13 | 6 | 7 | 0 | 2 | .462 |
5 | 法 大 | 11 | 5 | 6 | 0 | 2 | .455 |
6 | 東 大 | 10 | 0 | 10 | 0 | 0 | .000 |