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2014年度 連合父母会・全国会長会議 事業計画案、予算案を承認

各地区父母会長に日頃の活動への感謝を述べる片桐連合父母会長

明治大学連合父母会は5月17日、駿河台キャンパス大学会館で全国会長会議を開催し、2013年度決算・監査報告、2014年度事業計画案・予算案を承認した。なお、連合父母会役員の改選は、各地区父母会総会終了後の7月26日(土)に開催される全国会長会議で行うことが決定した。

連合父母会会長会議には、片桐通夫連合父母会長、丹澤正彦顧問、髙橋郁夫顧問および全国各地区の父母会長が出席。大学からは福宮賢一学長(連合父母会名誉会長)、飯田和人教務担当常勤理事、大田原健司教育支援部長が出席した。

議事に先立ち、片桐会長が各地区父母会長の日頃の活動に対してお礼の言葉を述べ、会長会議の議案について慎重に審議を進めてほしいとあいさつした。

続いて、福宮学長があいさつに立ち、連合父母会をはじめ、各地区父母会長の大学に対する協力・支援ならびに5月27日から開催される父母会総会・父母懇談 会の諸準備に対する感謝の意を表した。また今年度、認証評価機関による大学評価を申請し、大学基準協会に資料一式を提出したことを報告。「秋には実地調査 を控えているが、計画・実行・評価・改善のサイクルを回してベストな教育を進めていきたい」と述べ、大学に対する引き続きの支援と協力を呼びかけた。

次に、飯田理事があいさつし、日頃の父母会活動ならびに大学に対する協力、支援に対して感謝の意を表した。

その後、事務局が2013年度事業報告を行い、会則に基づき片桐会長が議長となり議事に入った。まず、2013年度連合父母会収支決算・監査報告が報告ど おり承認された。続いて、2014年度連合父母会事業計画案および連合父母会予算案が提案され、質疑応答の後、提案どおり承認された。