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政治経済学部 タイ3大学からの短期留学生受け入れ実施

短期留学生とサポーター学生との交流会の様子 別講義の様子(加藤久和教務主任)

政治経済学部は6月2日~27日、本学協定校のシーナカリンウィロート大学、モンクット王ラカバン工科大学、プリンスオブソンクラー大学(いずれもタイ)からの短期留学生25人を受け入れ、明大生との学術交流を行った。

6月2日に行われたウェルカム・パーティーには、短期留学生、政治経済学部の「サポーター学生」と教員ら50人以上が一堂に会し交流を深めた。

明大生と留学生は6月6日から8日、山中セミナーハウス合宿に参加し、日タイの政治・社会・歴史・文化などについてのディスカッションを重ねた。

また、短期留学生は英語による専門講義を10コマ受けるとともに、パナソニックセンターなど企業視察や京都・鎌倉の視察を行いながら、6月27日まで明治大学で勉学と交流に勤しんだ。

参加したサポーター学生の多くは、シーナカリンウィロート大学他タイの大学への留学や、8月3日~9月1日に実施されるシーナカリンウィロート大学夏期短期留学プログラムへの参加を予定している。