歓迎レセプションに出席した両大学の選手たち
貴賓室で記念撮影する両大学の関係者
体育会バスケットボール部は6月23日と25日の2日間、駿河台キャンパス・リバティタワー体育館にて、通算44回目となる韓国・高麗大学バスケットボール部との定期戦を開催した。
1968年に始まったこの定期戦は、両大学を交互に訪問する形で続いており、バスケットボールの親善試合を通じた部員たちの国際交流や、チーム力の向上および個人技術のレベルアップを目的に行われている。
24日にリバティタワーで開催された歓迎レセプションには、本学からは福宮賢一学長、勝悦子副学長(国際交流担当)のほか、バスケットボール部の関係者と部員が出席。高麗大からはバスケットボール部の朴正鎬(パク・ジョンホ)部長ら関係者と部員が出席した。
福宮学長はあいさつで「今回で44回目となる交流戦を大変に光栄に思う」とした上で、「両大学の温かい交流と友情が、両国の間にどんなことがあっても乗り越えていける力になると確信している」と、スポーツによる国際交流の意義を強調した。
高麗大を代表してあいさつに立った朴部長は「明治大学が昨年の全日本大学選手権で準優勝したと聞き、この長く続く交流戦が少しでも役に立ったのではと嬉しく思う。これからも両大学で協力し合っていきたい」と、今後ますますの交流に期待を込めた。
本学は高麗大と、1995年に大学間協力協定を締結。現在までに多くの交換留学生の派遣・受け入れを行っている。
1968年に始まったこの定期戦は、両大学を交互に訪問する形で続いており、バスケットボールの親善試合を通じた部員たちの国際交流や、チーム力の向上および個人技術のレベルアップを目的に行われている。
24日にリバティタワーで開催された歓迎レセプションには、本学からは福宮賢一学長、勝悦子副学長(国際交流担当)のほか、バスケットボール部の関係者と部員が出席。高麗大からはバスケットボール部の朴正鎬(パク・ジョンホ)部長ら関係者と部員が出席した。
福宮学長はあいさつで「今回で44回目となる交流戦を大変に光栄に思う」とした上で、「両大学の温かい交流と友情が、両国の間にどんなことがあっても乗り越えていける力になると確信している」と、スポーツによる国際交流の意義を強調した。
高麗大を代表してあいさつに立った朴部長は「明治大学が昨年の全日本大学選手権で準優勝したと聞き、この長く続く交流戦が少しでも役に立ったのではと嬉しく思う。これからも両大学で協力し合っていきたい」と、今後ますますの交流に期待を込めた。
本学は高麗大と、1995年に大学間協力協定を締結。現在までに多くの交換留学生の派遣・受け入れを行っている。