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スキー部 90周年記念祝賀会を挙行

「18回目のインカレ総合優勝」「五輪でメダル獲得」柴草陽祐主将(左)とともに、現役部員の決意表明

体育会スキー部は6月28日、創部90周年を記念し、同部の卒業生組織である駿台スキー倶楽部の協力のもと、東武ホテルレバント東京で祝賀会を開催。日髙憲三理事長、全日本スキー連盟の古川年正常任理事ら多くの来賓をはじめ、本学役員・役職者、同部OB、現役部員など約300人が列席し、盛大に執り行われた。

会の冒頭、あいさつに立った木谷光宏部長(政治経済学部教授)は、日ごろの支援への謝辞に続き、「新たな歴史を作るため、学生を選手として、社会人として、しっかり育てていきたい」と意気込みを語った。

その後、日髙理事長、古川全日本スキー連盟常任理事が祝辞を述べ、駿台スキー倶楽部の大久保賢司会長がスキー部の今後ますますの発展を祈念して乾杯の音頭を取った。