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「県支部創立90周年を迎えさらに結束強化へ」

明治大学校友会沖縄県支部
支部長 政岡 玄章 (1964年経営学部卒業)

沖縄県支部の創立の時期は明確な記録がないことから、定かではありませんが、諸先輩方の言い伝えによりますと、大正14年(1925年)ごろには校友同志の会合があったとのことでしたので、昨年の支部幹事会に於いて大正14年1月を支部創立の年として定めました。

2015年には、支部創立から90周年を迎えますので、記念事業として明治大学マンドリン倶楽部演奏会を2015年1月17日に開催することにしました。3年半前にも同演奏会を約9年ぶりに開催したところ、マンドリンオーケストラを初めて体験した方や校友、父母会の皆様に大変喜んでもらえたほか運営担当した校友同志の交流も深まるなど多くの成果を上げることができました。その時の剰余金から、明治大学及び東北大震災に寄付を行いました。大学へはそれ以降も支部として毎年行っており、今後とも母校の発展のために支部のみならず支部会員にも幅広く呼びかけて寄付を継続的に行い支援していくつもりです。

沖縄県支部は活動も活発で、支部総会、定例幹事会、各委員会以外でも有志による毎月の例会(沖縄では模合という)、毎月のゴルフコンペ(4~5組)等を行っております。

沖縄県が復帰して45周年目となる2017年には全国校友大会を沖縄で開催することになっており、さらに校友会支部の結束を強めていきたいと思っております。