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商学部・小川ゼミ 京王電鉄沿線の魅力をPRする「東京カメレオン」秋号を発行

商学部・小川智由ゼミナールは京王電鉄・東京都交通局と連携し、京王線、都営線沿線の魅力をPRするリーフレット「東京カメレオン」の2014年度第3号(秋号)を制作。このほど発行された。両沿線の各駅(一部の駅を除く)で、計5万部を配布している。

東京カメレオンは、『訪れた駅の数だけ東京って広がる。』をコンセプトに年4回発行。両沿線の知られざる魅力を紹介し、実際そこに足を運んでもらうことを目的としている。今回の秋号(計8ページ)では、京王井の頭線・永福町駅(東京都杉並区)と、都営浅草線・泉岳寺駅(東京都港区)の沿線スポットを取り上げた。

小川ゼミからは主に3年生が参加し、「東京カメレオンmeets明治大学」コーナー(計2ページ)の企画・制作を担当。“思わずSNSに投稿したくなる感動スポット”をテーマに、何度も現地に足を運び、丹念に歩き回って魅力あるスポットを探した。制作に携わった同ゼミの高柳裕喜さん(3年)は「読者の方には、『知らない街で面白いものを見つける』ことの楽しさも知っていただけたら」と話している。

同コーナーでは永福町駅、泉岳寺駅の周辺から計8スポットを紹介するとともに、掲載しきれなかった12のスポットの紹介は、週1本のペースで「Facebook」にアップしていく。