Go Forward

3キャンパスで「就職・進路ガイダンス」

——就活に備えたES対策講座などを実施

会場がぎっしりと埋まったガイダンス(駿河台)

就職キャリア支援センターは9月30日から10月16日、学部3年生と大学院1年生(2016年卒業・修了予定者)を対象とした学部学科、専攻別の「就職・進路ガイダンス」を駿河台・生田・中野の3キャンパスで開催。多数の学生が会場を埋めた。

10月9日に駿河台キャンパスで開かれたガイダンスでは、就職キャリア支援センター職員が、参加者に配布された明大オリジナルの「就職活動手帳」を用いながら、就活スケジュールの変更点や筆記試験・面接試験対策、就活におけるマナーのほか、自己分析や企業・業界研究の重要性について説明。また、学内の企業説明会・セミナーへの参加や積極的なOB・OG訪問を促した。

続いてのエントリーシート(ES)対策講座では、外部から招かれた講師が「ES作成にあたっては、『学生時代に何をしてきたか(過去)』『あなたの強みは何か(現在)』『社会に出て何がやりたいか(未来)』が3大テーマになる」と解説。ES記入の際の必要事項や留意点、ルールなどについて講義した。

ガイダンスに参加した学生たちは真剣な表情でメモを取るなど、間近に迫った就活への思いを新たにした様子だった。

※今後開催する就職支援イベント(講座・セミナー等)の詳細については、以下の「就職キャリア支援センター」ホームページ、または各キャンパスの就職キャリア支援センターで確認してください